【自己紹介】音楽科卒業!クラリネット奏者やなだちゆり、初めてのブログ

プロフィール

こんにちは、やなだです!

宮城学院女子大学音楽科(クラリネット専攻)を卒業と同時に音楽の中学・高等学校教諭免許取得

今は関東でソリストの活動をしながら、クラリネットとピアノの講師をしています

この「やなだの音楽」は、音楽家になるために勉強したことや経験を語る場所。

わたしが持つ音楽知識全てを書いていきたいと思います!

(※2023年6月22日 再投稿)

【自己紹介】やなだちゆりのプロフィール

まず初めに、わたしの音楽プロフィールをご紹介

 2018年 11月 宮城学院女子大学音楽科コンサート、クラリネット協奏曲ソリスト出演

 2020年 3月 宮城学院女子大学 学芸学部音楽科を卒業

  3月 選抜で卒業演奏会出演

 2020年11月 第90回読売新聞社主催新人演奏会Final 出演

 2021年 3月 宮城学院女子大学 学芸学部音楽科研究生1年次修了

 2022年 1月 第80回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて奨励賞受賞

 2022年 9月 (株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン主催、第32回欧日音楽講座修了

 2023年 4月 及川音楽事務所オーディションで優秀新人賞受賞

 これまでにクラリネットを副島謙二氏、濱崎由紀氏、コハーン・イシュトヴァーン氏、フローラン・ エオー氏に師事

 宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター認定演奏員

 一般社団法人東京国際芸術協会会員

 及川音楽事務所所属

これはまだ始まったばかりの音楽歴

一流の音楽家を目指して勉強し続けていきます

やなだ
やなだ

ちなみに使用楽器はクランポンです!

音楽科クラリネット専攻で学んだ知識

わたしが卒業した 宮城学院女子大学音楽科 では、様々な知識を得ることができました

  • 専攻楽器
  • 副科楽器
  • 和声・ソルフェージュ
  • 作曲法・指揮法
  • 音楽教職課程

専攻楽器のレッスンはもちろんのこと、副科の楽器や音楽の知識全般を勉強しています

わたしは副科で 声楽・ヴァイオリン・ピアノ この3つを選択

専門はクラリネットですが、他の楽器を学ぶことで自分の専攻に生かすことができていると感じました

和声法・ソルフェージュは本当に大嫌いでしたが、今となってはもっと勉強したい科目

音楽は感性理性でできているので、ある程度の知識がないと100%楽しめないことに気がついたのです

その知識を増やすべく、日常で気になった疑問や新たな発見などを共有したいと思います

アウトプットという意味でも、もっと多くの方にこの奥深さや意外と単純なところをお伝えしていきたいです

クラリネット専攻なので、クラリネット情報がメインのブログにはなってしまいますが…

そこはご了承くださいませ。

やなだ
やなだ

ヴァイオリンを選択していました!とかっこよく記載していますが、実は苦手です笑

ブログを書くと決めた3つの理由

やなだの音楽」ブログを書くと決めた理由が3つあります

  1. クラリネットを勉強する人の役に立ちたい
  2. パッションと音楽理論の両立
  3. やなだの音楽」を通して演奏の場を増やしたい

1つずつ詳しく説明しますね

①クラリネットを勉強する人の役に立ちたい

「人の役に立ちたい」この気持ちを持つ音楽家の方は多いのではないでしょうか

今まで勉強したことをブログに書くことで、今悩んでいるあなたのお手伝いがしたい

わたしはクラリネットを通して音楽を届けることしかできません。

自分がそうなりたくて、今までの人生をかけてクラリネットに時間を費やしたのです

ここまで努力をして手に入れた知識、隠して取っておく必要はありません

わたしたち音楽家が存在する理由、それは音楽の継承と人の心を豊かにするため

ぜひ今クラリネットを勉強している方のお役に立てれば、これほど嬉しいことはないですね

②パッションと音楽理論の両立

音楽家は2種類のタイプが存在すると考えています

  • パッション(情熱)タイプ
  • 音楽理論タイプ

なんだかポケモンのタイプみたいになってしまいましたが…

わたしはどちらかというと、パッションタイプでした

どちらのタイプも魅力的ですが、できれば両方のタイプを取り入れることが好ましいです

感情だけでお話してもだめ、理屈だけで頑なるのもだめ

コミュニケーションでも同じことが言えますよね

パッションタイプの課題:曲の構成を理解し、自分ならどう演奏するかを言葉で説明できるように

音楽理論タイプの課題:理解した音楽に、感情を乗せる奏法の研究

パッションタイプのわたしは、言葉で説明できるようにならなければいけないのです!

だからこそ文字で、自分が感じている音楽を伝えなければと思いました

自然にできることを人に伝えるって、案外難しいことですよね

人として成長するためにも、言語化に挑戦していきたいと思います

③「やなだの音楽」を通して演奏の場を増やしたい

音楽家は実力があれば有名になれるか?というと、全員そうではないかと思います

ある一定の実力さえあれば、自分が輝ける場所は自らで作れるということです

コンクール入賞、オーディション合格、この結果は実力によるもの

言い訳だと思われてしまいますが、試験の順番が1番と20番では状況が色々と変わってくるはずです

「今回はご縁がなかった」という言葉があるくらいですから、そのご縁を自ら作りにいきます

やなだちゆりだけが出せる音で、音楽を届けていきたいです

2023年の目標は「BIGになる」

何を持ってBIGなのかは、また別の記事で語るとしますか!

自分がやりたいことに、努力は惜しみません

やなだ
やなだ

自分が輝くためのステージは、自分で作る!

まとめ:【自己紹介】音楽科卒業!クラリネット奏者やなだちゆり、初めてのブログ

最後までご覧いただきありがとうございます

この【自己紹介】は記念すべき、初めての投稿です(※2023年6月22日 再投稿)

これからも「やなだの音楽」をよろしくお願いします!

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